皆さんこんにちは。　今朝は雪がチラついていましたね。桜も開花したというのにびっくりです。

さて昨日は、映画「釣りキチ三平」をナツトと観に行ってきましたよ。

「釣りキチ三平」といえば、僕が子供のころ少年マガジンに連載されていて、アニメでテレビ放映もされていましたね。

釣り好きの僕は、三平が自然と戯れながら巨大な魚や珍しい魚を釣り上げる姿を見て、こころトキメカシテいました。

単行本もそろえていましたし、テレビも欠かさず観ていました。中でも「カナダのサーモンダービー」や「ハワイのブルーマーリン」の回は今でも鮮明に心に焼き付いています。

その三平の実写版だったのですが、、、

う～～～ん、、、どうなんでしょう？？？

どうしても実写版だと配役によって、自分がもっているイメージとのギャップが生じてしまいますね(=_=)

とくに「鮎川魚紳」さんは僕の憧れの存在で、もっとこう、「知的で紳士的な人」のイメージだったのですが、、、

ちょっと違うんだけどな～、てな感じでした(+o+)

 

釣りの映画とは言っても、内容は「家族の絆」や「思いやりの大切さ」、「自然の雄大さ」をテーマとしており、釣りをなさらない方でも楽しめるとは思います。

 

映画の中で、　「釣りってなに？」　という問いかけがあります。

魚伸さんは、「釣りはただのくだらない遊びです」　と、意味ありげに答えるのですが、

 

まさに、そうなんですよ、、、くだらないかどうかはともかくとして、一部プロの方を除けば、釣りはただの遊びです。

だけど、僕にとっては「究極の遊び」　なんですよ！

魚や自然と戯れ、癒されながら、ちっぽけな自分の存在を感じたり、

趣味の楽しい仲間もできるし、持ち帰った魚を美味しく頂くこともできます。

究極の遊びなだけに、極めるなんて僕には到底できません。。

名人と呼ばれる方もいらっしゃいますが、そういう方は必ずと言っていいほど釣りに向かう姿勢が「謙虚」です。　なんというか、ガツガツしていないと言うか、魚や自然と向き合う姿勢が自然体なんです。

そんな方を見ていると憧れますが、修業中の僕は一生掛かってもその域には達しないでしょうね～。

まぁ僕の場合は基本的に海好きなので、海にでているだけで、８割方満足なんですけどね(^o^)／

 

 

ちなみにナツトは映画途中で飽きたらしくて、僕の上で半分寝ていましたね・・・。

 

そんなわけで、昨日はナツトと映画を見た後、昼食をして、おひる過ぎには自宅に戻ってきました。

ノースポートのパフェ屋さんで昼食～。ナツトはランチセットに付いてきたプリンをあっという間にたいらげ、パフェまで食らいついています。。幸せそうです。。。どうやらこっちが目的だったようです。。。

午後からは近所の子供たちと、遊びます！

ドッチボールに始まり、サッカー野球と。。。

近所の子供たちには「一緒に遊んでくれる、格好の相手」だと思われているようです。。。

チョット無理をしたせいで、今日は体があちこち痛いです((+_+))

 

ようやく冬も終わり、ココロが毎日春気分の僕でした。

読んで頂きありがとうございました。