皆さんこんにちは。
と言うわけで、昨日のお休みはナツトのご褒美に「ウォーリー」を観に行ってきましたよ。
ノースポートのワーナーマイカル、うちのお店のすぐ裏です。
何を隠そう本当は春先に映画を観たときにこの「ウォーリー」の予告編をやっていたのですが、その時ウォーリーのカワイサに僕が惚れてしまいこれは面白そうだから「ナツトとみにいくべ~」と決めていたのでした。
二人で「うぉぉおおーーりぃぃぃいい~~」 と物まねをしながら映画館へ到着。平日なのでガラガラです。やたらにデカイポップコーンを買い込み、一番大きな1番スクリーンに入ります。
映画を観ているときに、周りがうるさいと集中できない僕は(皆さんそうでしょうが、、、) あえて、周りに人が来なさそうな場所を選んだので、なんだかナツトと二人で広い映画館を借りきった気分です!
ナツトは6歳なので、吹き替え版です。6歳の子供に内容が理解できるかな??と心配でしたがそんな心配は無用でした。。
未来の地球で一人ぼっちでゴミを収集するウォーリー。700年もです。 一人が嫌いな僕はこの状況だけでアウトでしょうね。。。
そしてこの映画、前半はほとんどセリフがありません。映像と音だけで表現しています。 それだけに内容をキチンと頭で理解していないと置いて行かれます。。。おもしろくなくなります。。。特に子供は。
これはマズイな、、、ナツトはもう飽きちゃったんじゃないかな? (誰に似たのかかなり飽きっぽいのです・・・)
と思って、横を見てみると、、、 真剣です! まばたきしていないんじゃないかな、と思うぐらい映画にのめり込んでいます。
『おっ、スゴイな、こりゃすっかりウォーリーになりきっているなー』 と思っていると、今度は「ぐじゅぐじゅ」鼻をすする音が聞こえます。
ナツトは後半の30分くらいは泣きっぱなしでした。 ウォーリーがんばれ~~と応援していましたよ。
人(ロボット)の気持ちがわかる心の優しいナツト。お父さんはすっかり感心してしまいました。
僕の感想は、、、
CGはすごいです。
小さな子供と空いている時に観に行くにはとても良い映画だと思います。
少し切なくなる映画ですね。でもそのあと心が温まります。
そして、むかーーーしむかし、女の子と手をつないで歩いただけでトキメキを感じていたころにちょっぴり戻る事ができる素敵な映画だと思います。
読んで頂きありがとうございました。
へ~~~~優しい子ですね~!
うちの子連れてっても泣かない気がしますよ。
自分もみたくなりました。
もとっきーくん>
親のオイラが言うのもなんだけど、ナツトは優しい気持ちの持った子供だね~。時々そう感じることがあるよ。
肩ひじ張らずに観るには良い映画だと思います。