皆さんこんにちは。
「入れ食い」されたことありますか?
昨日は、ナツトと「入れ食い」堪能してきましたよ。(^^♪
学校は春休みですが、最近の中学生は忙しすぎますね。。。
部活と塾の春期講習がない日が、29日の一日だけだったので、僕が仕事の休みを合わせて春休みを頂き、ナツトと陸上部で一学年先輩の釣り好きK君と、シーバス釣りに行ってきましたよ。>゜))))彡
前日、三ツ沢競技場で記録会に参加した二人は、早起きが出来そうにもないので、12:30につり幸さんの午後船で出発です。
午前船は9名ほどの乗船があったようですが、なんと!午後船は僕たち3人だけ!
貸し切りです。(^o^)/
↓ 出船前のこの時間は、とってもワクワクです。
船は、東京湾を東に。海ほたるの南に停泊しているタンカーに向かいます。
タンカーなど大きな船が停泊していると、そこが格好の隠れ家になり、シーバスがたくさん居着きます。その居着いたシーバスを狙う作戦ですね。(^-^)
↓ タンカーに到着すると、海鳥がたくさんいて釣れる気配「ムンムン」です。
↓ 30分ほどでタンカーが停泊しているポイントに着き、船はタンカーの真横に並び、船長の合図で釣り開始。
K君は船に乗っての釣りは初めてなので、取りあえず釣り方を教えていると、、、
隣のナツトにヒットです!
まだ始まってから、10秒しか経っていないんですけど・・・
「オイオイ、早すぎるよー」と、ナツトの掛けた元気いっぱいのシーバス君をタモで掬います。
K君に「ジグがそこまで着いたら、15回ぐらい巻いていればそのうち釣れるから頑張って~。」と、竿を手渡すと早速竿が大きく曲がりました!
タモを用意していると、ナツトにまたヒット!
ここからは、まさに「入れ食い」
ピンク色のジグなら、落としても巻いてもどうやってもシーバスが掛かります。
僕は、次から次へ二人が掛けたシーバスをタモで掬うので手一杯。。。
「お父さんも釣りたいから、ナツトはK君の掛けた魚を掬いなさい!ナツトとお父さんが掛けたシーバスは、お父さんが掬うから!」
と伝え、僕も釣り開始。
ようやく僕も釣りを開始すると、当たりっぱなしで、ジグが底まで着きません。
落としているときに、「ゴツゴツ」アタリが来るので、それに合わせて次々魚を掛けていきます。
釣れたシーバスを入れておくタライがすぐに一杯になってしまい、タライを2杯3杯とお代わりです。。。
釣れすぎて、「シーバスが掛かった竿を左手で持ち、空いている右手でナツトの掛けたシーバスをタモで掬う。」という芸当が上手くなりました。
釣れてくるシーバスのサイズも良く、「グングン!」「ガンガン!」引いてくれるのでタマリマセン。
あまりに釣れまくるので、僕は水面まで上げて引きを堪能したシーバスは、タモで掬わず水面でラインを緩めてオートリリースする作戦にしましたよ。
ホントは、わざとリリースするのは他の魚が警戒して釣れなくなるのでいけないのですが、昨日は僕たち3人でしたし、釣れ続けていたのでね。(^_-)-☆
しばらくして、南風が吹き始め釣れなくなってきたところで、少し早めに釣り終了。
数え切れないほど釣れましたが、結局、ナツトに数も大きさも負けてしまいました。これで2連敗です。(>_<)
まぁ、怪我もなく、一年に一度あるかないか!の「入れ食い」を堪能できたので、大満足です。(#^^#)
皆さんも、「入れ食い」してみませんか?
日常のストレスなんか一瞬で吹っ飛びますよ~。(^_-)-☆
釣れすぎで、腕が筋肉痛になった僕なのでした。
ご覧になっていただき、ありがとうございました。
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