皆さんこんにちは。
先日は、久しぶりに釣りに行ってきましたよ。🎣
最近バタバタで、海に出れていなかったせいかストレスも溜まり気味・・・
こんな時は日がな一日、海で釣りをすれば僕の場合はいつも「オールクリアー」になります。
↓ 最近釣れていないからか6時前に到着したのに奇跡的に右舷の艫が取れました。
↓当日の道具
シャロー(浅場)狙いで、ベイト(餌になっている魚)が4~5センチと小さいらしく、比重の重たいタングステンのジグが良いとのことなのでタングステン製のジグをたくさん持参しました。
7:00 9名の釣り人を乗せ出船です。
まずは西側の浅場から。14mです。
ムズ!
60gのジグをゆるく、小さなワンピッチで水深の半分くらいシャクって落としていくと「ココン」とか「カッ」とか小さなアタリが出ます。
フォールの時にアタリが出るのですが、小さくて弱々しいアタリで中々掛けれません(>_<)
やっと掛けたと思ったらすぐにバレてしまいます。
「キーーー!」となりながらなんとか一匹釣り上げることができました。
1時間余りで6回掛けますが、釣り上がったのは2匹だけ・・・
ヘボなので仕方がありませんが、この後なんと4時間も釣れない時間が続きます。
船長もあちこち反応のある所を探してくれますが魚のやる気がなく、アタリも出せない時間が続きます。
途中沖で釣り仲間に遭遇しますが、「全然釣れない」と言っています。
船長も「今日は潮が悪くてシロギスも釣れていないよ・・・」と仰っています。。。
↓ 釣り仲間が乗船していた船 この後両手で思いっきり✖を出されました。
移動に移動を重ねて40mライン。
ここでゆっくりただ巻きをしていると「ユラー」とおよそ魚とは思われないアタリが。
さらにゆっくり、デットスローで巻いてくると「ヌメー」と少しアタリが強く出るようになりました。
この「ヌメー」としたアタリを何とか掛けながら数を増やしていきます。
14:45 釣り終了
キャッチ7
キープ5
リリース2
釣れたジグはすべてタングステンの60gでした。
トップの人が9匹だったので、こんなものでしょう。
オレ、お疲れ様。
「釣れていない釣れていない」と聞いていたので覚悟はしていましたが厳しい一日になりました。
それでも潮風ときれいな青空に心が癒された一日でした。
↓ 富士山がキレイに見えましたよ
タチウオは塩焼きが定番ですが、我が家では炙りとフライがお気に入り。
炙りは歯ごたえと香り良く、フライにするとビックリするくらいフワフワで美味しくいただけます。
心身ともにオールクリアーになった僕は、また明日から元気に仕事ができます(^^)/
皆さんも時々「オールクリアー」になることしてくださいね。
ご覧になっていただきありがとうございました。
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