皆さんこんにちは。
今週のお休みは釣りに行って来ました。(いつものことですが・・・)
前回、浅場での釣りが思うように行かず、悔しくて「やり返したい!」気持ちが強かったので今回はいろいろと対策を立てて行って来ましたよ。
↓ タックルは三セット(酔い止めの氷結は必需品)
↓ 船宿さんオリカラ「ドピンク銀次郎」も購入出来ました。(^^♪
↓最初にセレクトしたジグ(深場用)
↓7:00出船 本牧から根岸周辺を少し流し当たりがなく走水沖へ。
走水では船団が出来ていて期待が高まりましたがジグへの追いが悪く、なんとかフォルテンのオレンジとピンクで3本釣り上げたところで富津沖の浅場へ移動です。
富津沖の18m前後。
この周辺海域のタチウオが捕食しているベイト(エサ)が4、5cmの煮干しサイズのイワシなのですが、前回はこのサイズのジグを持って行っておらず悔しい思いをしたので、今回はタングステンのTGベイト60gを仕入れてきました。
タックルもキャストしやすいように短めの5.9fのロッドにリールはダイワのHRF。
リーダーも1.5mと短めに。
タングステンのジグはお高めなので、タチウオの鋭い歯で切られてしまうと暫く落ち込みますが、背に腹は代えられません。
最初は鉛のジグをキャストして探りますがどうにもアタリがないので、タングステン投入。
キャストして底まで沈め、4.5ⅿ誘ってフォールで追ってきたタチウオに口を使わせるイメージ。
フォール(落としている時)で「ガガン!」とアタリがあり合わせも決まり釣り上げます。
赤金のTGベイトが良い仕事をしてくれます。(^-^)
この鋭い歯がラインに当たってしまうと「スパッ!」と切られてしまいます。
この後もフォールで次々と釣れ、ウキウキしながら釣りをしていたのですが調子に乗り過ぎたのか、底付近で来たアタリに合わせを入れた時、「ガリガリッ」とした感触があり、結び目のすぐ上からラインを切られてしまいました・・・😢
大事なタングステン、殉職・・・
鉛のジグ(ギャロップ60g赤金)に変えて釣りはじめると釣れたのはサバフグ。。。
続いてエソ。。。
そのあと、やたら強い引きで上がって来たのはマゴチ!!
これは嬉しいゲストです。(^^♪
この後、イシモチも釣れ五目釣り達成!(笑)
外道ばかり釣れてきますが、本命のタチウオが釣れなくなってしまいました。
ふと隣の方を見ると、腰かけたまま、ただリールを一定の速度で巻いています。
「随分と大着をして釣っているな~」と思っていると、その大着釣法でタチウオが釣れています。
釣れない時は、【釣れている人のマネをするべし!!】
同じようにただ巻きをしていると釣れます。次々と。
最後はポイントを根岸周辺に変えて中層の浮いている反応を直撃。
ここでは緩いワンピッチで連発! サイズも上がり、とっても楽しい。(*^_^*)
結果、27本のタチウオを釣る事が出来ました。竿頭の方が29本だったので僕にしては上出来です。
前回は10本でしたからね。
今度の休みには亡くしてしまったタングステンのジグを買いに行って来ます。
釣具屋さんに長居すると大抵、買う予定のなかったモノまでカゴに入れてしまい、ニコニコしながらレジに並び、後から大いに後悔することになるので、気を付けたいと思います。
ご覧になって頂き、ありがとうございました。
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