皆さんこんにちは。　梅雨も明け、元気一杯のハズの僕です。

昨日は楽しみしていたタチウオ釣りに行く予定を立てていたのですが、

前日の１９時頃、川崎の緑の船宿さんに電話したところ、

「明日は強風のため、出船中止になりました。」(-_-メ)

との答えが、、、。

南西の強風が吹き付ける予想だったので、「仕方ないよな、諦めよう。。」といったんは思ったのですが、

おバカな僕は、「もしかして、隣の黄色い船宿は出るかもしれない！」　と思い連絡してみると、

「とりあえず、今のところでる予定です」とのこと。

な～～んだ、出るなら行きましょう！！と、とっとと支度を整えて３時に起床し（目覚まし１時間間違えました・・・）５時過ぎに船宿到着。

僕が一番乗りのようです。しか～～し、この時点ですでに南風が吹いています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日のタックル

南に開けた東京湾は南寄りの風にめっぽう弱く、大荒れになってしまいます。

時化ると解っていて、それでもタチウオを釣りたいと集まったおバカな人達１１名を乗せ、７時前に出港です。

僕は一番乗りだったので、左舷の大ドモ。

隣には、二番目に来ていた餌釣りのお爺さんが乗る予定だったのですが、

後から来た女性に　「オジサン！私の方が先に来ていたんだから、ほか行ってよね！！」

と言われて、言い返せないお爺さんは別の場所に退散してしまいました。。。かわいそうにー(T_T)

僕のすぐ隣にはその女性が釣座をかまえました。

大揺れの中、金谷沖に到着すると、海は大荒れで大変なことに。

 

それでも何とか釣りを開始するも、な～～んにも釣れる気配がありません。。。

周りの船もな～～んにも釣れていません。

こりゃだめだな、ビールでも飲もう！と早々にアルコールで充電します。

久しぶりの青空で、風さえ吹かなければ最高なのにな～～と思いながらシャクッテいると、

「グ～～ン！！」とアタリが！

キタキタ（＾◇＾）と上げてくるとなんか、サバのような気が、、、

あ～～やっぱりこの引きはサバだよなー、、、

タチウオに変わらないかな～～、、、変わるわけないよなーー、、なーんて思いながら上げてくると・・

ざんね～～ん、やはり４０センチぐらいのサバティーニちゃんでした。

〆サバが大好きな僕は取りあえずキープしようと、エラを取り内臓も取り出してクーラーに入れます。

釣りを開始するとまたまたゴ～～ン！！と当たりました。どうやらまたまたサバティーニちゃんのようです。

さっきのより小さいからリリースしようと、海にポシャーーン！と逃がしたところ、

隣の女性に怒られてしまいました・・・。

 

おばさん：「キャーー！！　なにやっているのよ！！　」

僕：「えっ、、、すいません（なぜあやまるんだ・・）小さかったから逃がしました・・」

おばさん：「ダメよ！逃がしちゃ！！立派なサバなんだから、持って帰るから頂戴！！」

僕：「はい、わかりました・・・」

 

その後は大貫沖、海がいよいよ荒れてからは第二海保の横とﾎﾟｲﾝﾄを移動しますが、たま～～に僕にサバが釣れるだけ。他の人にはサバも釣れません。。

仕方ないですよね、海はこんなんでしたもの。。。

結局少し早上がりするまで頑張りましたが、タチウオは船中０匹。他の船でも釣れていませんでした。

僕はサバティーニちゃんに好かれていたようで、なぜか船中で僕にだけサバティーニちゃんがたくさん釣れましたよ。。。

取りあえず、家で食べる分の２匹だけキープし、

残りはサバ好きの隣の女性に差し上げることに。

ご丁寧に、エラを切り内臓を取って、血の一滴もでないようにして差し上げました。

「どうぞ」とサバをわたすと、

おばさん：「おにいさん、サバ釣りだけは上手なのねー、またよろしくね」

僕：「・・・・・」

 

サバ釣りだけって、、、チキショウおばさん含め、みんな何にも釣ってないやんけ、なんだよ！

 

と、心の中でつぶやきました・・・。

 

 

さて月末の休みには、タチウオ大会に参加してきます。返り討ちにあうか、雪辱を果たせるか、どっちにしても海と魚好きな僕は頑張ってきますよ。

 

話は変わって、うちのお店のキッズスペースに「スイスイお絵かき」を入れました。

土地柄か小さなお子様連れの方が非常に多いのですが、

これで遊んでお母さんの施術が終わるまでいい子に待っていてね！

おかげさまで、最近は忙しい日が多くなってきました。　来て頂いている方には感謝です。

予約が取りにくい日もありますが、最近は平日より土日に空きがあったりしますので、ご都合がつく方はご連絡してくださいね。

 

読んで頂きありがとうございました。