皆さん、こんにちは。 今日も誰かから、「褒めて」頂きましたか?
褒められると嬉しいですよねー。僕も、褒められると嬉しいタイプなので、ドンドン褒めて欲しいのですが最近、あまり褒められませんね。。。なので、なるべく周りの人たちの良いところも見つけて褒めるように心掛けています。
そうしているとですねー、「褒められる」より「褒める」方が心地よくなってきましたよ。(#^.^#)
さて、足を負傷して全治4週間のケガをしてしまったナツトですが、ようやく今日抜糸するようです。
抜糸が終わるまではおとなしくしていようと思っていたのですが、前々から「2月11日は、お父さんと釣りに行く!!」と決めていたようで、仕方なく?家族で最近、全く釣れていない(+o+)シーバス釣りに行ってきましたよ。(~_~;)
船べりに負傷した所がバンバン当たってしまうと恐ろしいことになりそうなので、格闘技の選手が使う二―ガードを装着し、完全武装で出発です。 午後船、二番手に到着です。
↓ 痛めた左足を気にするナツト。子供用の釣りの防寒着はセンスが悪過ぎなので、寒い季節はスキ―ウエアを着ています。防水だし暖かいし、本人とっても気に入っています。(^^♪ まぁ、スキーはやった事がないのですけどね・・・。
↓ 出船前のお約束。氷結な僕。
当日の僕の写真はこの二枚のみ。。。魚ではなく、氷結を持っている写真だけでした。ナツト、次は僕が魚を持っているところも撮ってね。
昨日僕が使用したジグはこんな感じ。
釣り座は、北風予報なので陽が当たるように左舷の大艫から3人で並びます。
前日と前日の釣果が0~5匹とか非常に厳しい状況だったので、当日の午前船の釣果を船長に聞いてみたところ、、、
13人中、5人の人がボーズ0・・・(>_<) トップの人も数本との事だったのでこの日の目標は、
ナツト:2本
ナツママ:3本
僕:5本
12:30 11名のアングラーを乗せて、つり幸さんのシーバス船は出船です。
ポイントは、ここ↓ シーバースです。 奥がアクアラインですね。
昨日は、東京湾のほとんどのシーバス船が、ここのポイントに集まって来ていました。移動もなし。他では釣れていないのでしょうね・・・。
ポイントに到着し、釣りを開始しますがアタリがありません。。。 まぁ状況が悪い事は解っていたので気長にシャクッテいると、
「コツッ」とフォール中にアタリが伝わりました。すかさず合わせを入れると、
「ググーン!」
心地よい引きを味わいながら上げてくると、45センチほどのシーバス君。
ナツトに、「底近く、フォールで当たるぞ。」
と伝えると、
「キタ!!底で!」
ナツト、早々にシーバスゲットです。(^o^)/
続いて、ナツママも「キタ、底の方。」 どうやら、着底と同時にヒットしたようです。
釣れるシーバスはどれも丸々太っていてコンディションのよい個体ばかり。 5センチほどのイワシを大量に吐き出していたので、エサには困っていない模様です。
みんな幸先よく釣れたところで、
「アレ、全然釣れないんじゃなかったっけ????」
釣れるんだから、まぁいいか~。
で、ナツトとナツママ次々シーバスを掛けていきます。
こうなると、僕はタモ入れに大忙し。自分が釣る暇がありません。。。^^;
そうこうしているうちに、ナツママにビックヒット!!
見るからに、大物らしく、竿が大きくしなっています。どうやら着底と同時にヒットしたようです。
「重い重い・・・」と言いながら時間を掛けてゆっくり上がってきたのは、立派なスズキサイズでした。!(^^)!
この魚が当日、船中最大魚でしたよ。>゜))))彡 大きなシーバスは頭がデカイのです。
↓ この魚で、満足したのと、腕の筋肉に乳酸を溜めこんでしまったナツママは、しばらく休憩していました。
ナツトも負けじと釣ります。
↓ スピニングの投げ方が、イッチョマエになってきました。
サミングもちゃんとやっています。カッコエエ。
と、ナツト、「お父さん、根掛かりしちゃったみたい。ビクとも竿が動かないよ~。」
とか言うので、僕が、片手で竿を上げてみると何やら生命反応アリ!!
「ナツト、根掛かりじゃないよ!ビックシーバスだ!!」
絶対バラさないぞ!と必死に巻き上げ て、僕の構えるタモに収まったのは、これまた立派なシーバス君。
↓ 大きくて、上まで持ち上がらず、魚の頭しか写っていませんでした。。。
↓ 次々釣れて、タライからシーバスが溢れそうです。(^^♪ 左が僕、右がナツトのタライ。
ナツトに、足は痛むか?と聞くと、
「全然痛くない!」
まぁ、これだけ釣れていれば、痛みも忘れるでしょうね。。。
ナツトが釣り疲れ、休憩に入ったので僕も釣ります。昨日は、終始鳥山も立ち、ここ数日の中では一番好条件になったようです。これだけ、鳥山が立つと、上層でも当たりそうですが、ヒットしたのはほとんど底から5M以内でしたね。
僕に、大きなシーバスが釣れても、だーれも掬ってくれないので、セルフタモ入れです。おかげでタモ入れが上手になりましたよ。
↓ 鳥山 水面近くに無数の小魚がいて、空中から鳥が水中に突っ込み、魚を捕食しています。
↓ 大きいシーバスから小さいシーバスまでたくさん釣れました。
僕たち一家が、あまりに調子よく魚を掛けるので、周りの人達は、不思議そうな顔をして見ていましたよ。
偉そうに言わせて頂けるなら、昨日は潮が澄んでいたので、東京湾のアタリカラーの赤金やオレンジ金ではなく、シルバーピンクやイワシカラーにヒットが多かったです。
後は、シャクリ幅とスピードをシーバスの機嫌に合わせ、フォールの小さなアタリを取れるかどうかでしょうか。
16:00 釣り終了
釣果は僕が次頭。 竿頭は、ほぼ毎日乗っている中乗りの方。
ナツトとナツママもたくさん釣り上げ、大満足の内に終了です。(=^・^=)
釣れたシーバスは、美味しそうなやつを選別してお持ち帰り。 デカイのは、同船された方が引き取ってくれました。今晩から、シーバスのフルコースでしょうか。(^◇^)
皆さんも、お魚釣りたくなったら、声を掛けてね。喜んでお供します。(^_-)
ナツト、ケガしても誰も褒めてくれないから、これからは気をつけような。
ご覧になって頂き、ありがとうございました。
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