あの日以来、一年ぶりの母校のアメフト観戦に行ってきました。
大騒動からの長いブランク。
そして、組織を刷新して新たにスタートを切ったフェニックスを初めて見る試合です。
この時期はまだまだチーム作り最中の試合なので、両チームともに
「どこまで「本気」で臨んでくるのかな?」
と思っていたのですが、
さすがに大学アメフトを長年けん引してきた関東黄金カードの日大と法政。
長年のライバルなので、お互いに「絶対に負けられない!」相手なのです。
試合前から緊張感が観客席に伝わってくるほどでしたが、以前のようなピンと空気が張りつめるような雰囲気ではなく、日大サイド、ビックリするほど
「明るい」。
法政さんは元々明るい。(^^)
学生主体で企画運営したこの試合を本気で、そして楽しもうとする気持ちが伝わってきていました。
↓ 入場もカッコよく!
↓ 日大のチアはいつの間にやら大所帯になっていました。迫力満点!!
試合は、一年前のあの試合で心にぽっかり穴があいてしまった僕の心を埋めてくれるようなハラハラドキドキの好試合。
良きところは残し、変わらなければならないところは変える。
フェニックスの選手がベンチも含め、皆良い顔でプレイしていたのが見れて、仕事を午後から休みにして来た甲斐がありました。
30年以上応援していますが、やっぱり氷結片手のアメフト観戦は最高ですね。(^^♪
焦らず、慌てず、頑張れ日大PHOENIX!
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